ホワイトニングは
歯科衛生士が主役です
コロナが明けた今、ホワイトニング需要はさらに高まっています。 クリニックでのホワイトニング臨床は、歯科衛生士が主役です。
今年6回目となるホワイトニングサミットでは、ホワイトニングの基礎知識、各症例への対処法や、全国でホワイトニング導入に成功したクリニックの現場の様子、ホワイトニングを通して得られる予防の価値や女性の働きがいとは何か、メッセージいたします。
明日から実践できる!ホワイトニングのコツや導入アイディアが盛りだくさん♪私たちが目指す「美容入りの健康着地」を通して、歯科業界、社会に貢献できるサミットにいたします。
他院様の取り組みを聞くことで学びが深まりますので、年に1度のホワイトニングサミットにぜひご参加ください!
SPEAKER 1
明海大学保健医療学部 教授
金子 潤 先生
審美需要と
ホワイトニングの科学
歯のホワイトニングは歯質の切削を必要としない超保存的審美歯科治療として広く普及してきました。また、 ここ数年で厚生労働省許認可の製品がいくつか新たに加 わっており、今までと異なるコンセプトの製品も市販されています。
今後、ホワイトニング新時代が到来するのではないかとの期待も膨らみます。このような時だからこそ、ホワイトニングの基礎知識を再確認してから新たなステップに進む必要があるのではと考えています。今回のホワイトニングサミットでは、ホワイトニング臨床を行う歯科医師と歯科衛生士が知っておくべき科学と基礎知識について解説したいと思います。
SPEAKER 2
トミイ歯科・矯正歯科 院長
冨井真左信 先生
院長の決断
おかげさまで創業56年、患者さん、医業収入、スタッフも増え毎年成長している実感がある中で、いつの間にかドクター主導型の医院運営になっていました。
私たちが目指す理想の医院はどのようなものか?院長がいなくても、スタッフひとりひとりが自立した考えで行動し、患者さんの為に正しい医療を行いながら、収益を上げる事のできる医院運営、それを皆んなに還元する。
そのきっかけとして、ホワイトニング導入への決断に至りました。
結果、理想のクリニックの姿に着実に近づいている実感があります。
導入後の困難も含め等身大でメッセージします。
SPEAKER 3
どう歯科クリニック(北海道札幌市)
歯科衛生士 千葉 雅
北海道で大成功したホワイトニング
ホワイトニングを通じて得たチーム力
開院して25年、地域に根付いた診療を日々行うどう歯科クリニック。
4年前にボーテ式ホワイトニングを導入。
ですが、当時の歯科衛生士は全員退職という事態。
また、札幌市の中心部から離れた立地のため、ホワイトニング集客も伸び悩む毎日。
ここからV字回復、どのようなチームに変化し取り組んだのか、具体的にお話します。
SPEAKER 4
伊藤歯科クリニック
歯科衛生士 近藤 千聖
患者様に感動を与える
チームで成し遂げるホワイトニング
昭和56年に名古屋市西区に開院し42周年を迎える伊藤歯科。現院長に代替わりし、ボーテさんとのご縁がありホワイトニング研修を導入。
一般診療をしながら、ホワイトニングサロンOhanaをオープン。
最初は2人だったセラピストも、今では5人、 カウンセラーも10人以上の体制に成長。
名古屋を代表する素晴らしい貢献とおもてなし のクリニックを目指して、オープン後の取り組みなどを、症例を交えて紹介させて頂きます。
SPEAKER 5
株式会社ボーテ 歯科衛生士
小林紀子
難症例を紐解く
ボーテ式ホワイトニングの実録
ホワイトニングサロンBeaute(ボーテ)のクリニックでは年間6000症例以上の施術を行っています。
その中でも特にホワイトニングが難しいとも言われている難症例に対して、どのようなカウンセリングや施術を行っているのか、具体的な処置内容を公開致します。
サミット体験談
前回参加された方のアンケート抜粋
ホワイトニング新時代の到来を感じました。ホワイトニングの圧倒的な知識や、これから大切にすべきこと、7年後のビジョンも考えるきっかけとなり学び多い時間でした。
チームでの取り組みや健口着地に向けての仕組みづくりなど、参考になることが沢山あり、 とても勉強になりました!ツール、内装、小物など、クリニックの参考にさせていただきます。
なかなか知識を得られる機会が少ない難症例の貴重な講演。
テトラサイクリンの方へ自信を持って勧められない私にとって、
救世主のようなまさに 求めていたサミットでした。